JavaScriptにちょこっと手を出してみた

といってもAIR絡み。


ふと近くにあった『Adobe AIR 完全解説』を手にとってパラパラ見ていると、4章で「JavaScriptによる開発」というのがあって、前からJavaScriptの存在は気になっていたので、「おれもJavaScriptやってみるぜ!」と、その気になってみた。


SDKをインストールするのが面倒だったので、著者の「Flex Builder3は無理」との言葉を無視してチャレンジしたが、無理なものはやはり無理(笑
# Flex Project作成にして、Main Applicationを**.htmlにしようとしたが無理。
# 一旦mxmlにしておいて、**-app.xmlで、contentとして**.htmlを指定したがやはり実行できず・・orz
というわけで、結局SDKをインストール。


htmlを書き書きしてブラウザでレイアウト確認ってとこで早くも躓く・・何も出てこない・・
試行錯誤の末、titleタグに日本語文字が入ってるとダメなことが分かる。hタグのほうだと大丈夫なのになんでだ?
しかも、一旦読み込みに成功すると、その後titleタグに日本語入れてリロードしても大丈夫なのに、新しく開くとダメ・・なんだこりゃ、と思いつつも実害ないので放置。


その後は順調に進むと見せかけてJavaScriptのどこでミスってるのかがわからず、アレッ?て感じ。
百式さんで紹介されていたTIDE(http://www.100shiki.com/archives/2007/11/javascripttide.html)というJavaScript統合開発環境が良さげだったので、うまくいかなかった部分を少し書き換えて動かそうとしたが、XMLHttpRequestが見つからないだったかなんかで動かせない・・
やはりAlertでがんばれってことっすか!ということで、結局無難な方法でデバッグして動かしました。


[感想]
JavaScriptは手軽にとっかかれる感じでちょっと楽しい。
・どこで動かなくなってるかわからん。まじめに取り組むならデバッガー必須か。
JavaScriptからActionScriptとか、ActionScriptからJavaScriptとか面白いな。